自己評価

★★★

一言感想

殺し屋が、ある日人間性に目覚め、大切なモノに気づくという感じなのかな!?

製作年

2005年

製作国

アメリカ

監督

リー・ダニエルズ

出演

ヘレン・ミレン/キューバ・グッディング・Jr/スティーヴン・ドーフ/ヴァネッサ・フェルリト/ジョセフ・ゴードン=レヴィット

公式サイト

IMDbサイト(英語)

http://www.imdb.com/title/tt0396857/

おまけ

ある殺し屋の生涯を描いた感じの作品でした。
ローズ(ヘレン・ミレン)とマイキー(キューバ・グッディング・Jr)は殺し屋のコンビ。
以前は、ローズはマイキーの父とコンビだった。
マイキーは子供の時のトラウマがあり、ローズはガンでもう長くは生きられない感じで、次の仕事で辞めようと思っていた。
しかし、殺す相手は、依頼主(組織のボスのクレイトン(スティーヴン・ドーフ))の妻のヴィッキー(ヴァネッサ・フェルリト)だった。
いざヴィッキーを殺そうと思った時、破水し子供が生まれそうになってしまい、ローズは助けてしまう。
それから、クレイトンに見つからないように、ローズとマイキーとヴィッキーと息子と暮らすことになる。
まあ、お金をもらい殺人を実行するのが続いていく感じで、何を訴えようとしているのかよくわからない感じでした。
でも、マイキーの昔のトラウマや、周りの人間の出来事などを見ていると、裏切りや復讐などの事や、人間性についての事を訴えたかったのかな???