自己評価
★★★
一言感想
詐欺師的な夫、何も言えない妻、見ていて何か「しっかりして!」と言いたくなる感じでした・・・。
製作年
2014年
製作国
アメリカ
監督・制作
ティム・バートン
制作
ボブ・ワインスタイン
制作・脚本
スコット・アレクサンダー
出演
エイミー・アダムス/クリストフ・ヴァルツ/ダニー・ヒューストン/ジョン・ポリト/テレンス・スタンプ
公式サイト
http://bigeyes.gaga.ne.jp/
予告編動画あり
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt1126590/
おまけ
自分が書いた絵なのに夫が書いた事になってしまった画家の実話でした。
この話は実話だったんですね。
でも、2番目の夫となるウォルター(クリストフ・ヴァルツ)は、マーガレット(エイミー・アダムス)が書いた絵を自分が書いたと言って売っていた。
この時代は、女性の地位がまだ低くかったらしく、男性が売った方が売れると言う事で、マーガレットはウォルターの言いなりになってしまい、ウォルターが書いた事にしてしまう。
このウォルターは口が達者で、マーガレットは娘も居るししぶしぶだったが、両方ダメダメな感じに思えた。
マーガレットがもうちょっとしっかりしていればもうちょっと良かったのかもしれませんが、あの時代では難しかったのかな!?
マーガレットという人は今でもご健在のようです!