自己評価
★★★★
一言感想
伝説の狙撃手を中心に、兵士や家族などの心情がよく描かれていて戦場の苛酷さがよくわかった。
製作年
2014年
製作国
アメリカ
監督・制作
クリント・イーストウッド
制作・脚本
ジェイソン・ホール
制作
ロバート・ロレンツ/ブラッドリー・クーパー
原作
クリス・カイル
出演
ブラッドリー・クーパー/シエナ・ミラー/ルーク・グライムス/ジェイク・マクドーマン/ケビン・ラーチ/コリー・ハードリクト/ナビド・ネガーバン
公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/americansniper/
予告編動画あり
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt2179136/
おまけ
この作品は、アメリカの伝説の狙撃手と言われたクリス・カイルの実話でした。
初めはカウボーイをしていたが、2011年9月11日の出来事で、スナイパーになる事を決意し、軍に入隊するという感じでした。
クリスは、国や国民や仲間や家族を守るために、命がけで敵と戦うという印象を受けました。
映画なので余り大変そうには見えなかったのですが、実際には凄く苛酷な感じだったのだと思いました。
妻からはもう軍を辞めて家族と一緒に過ごしていてくれと言われていたが、仲間を1人でも助けたい一心で何回もイラクに行くというという感じでした。
最後には、妻の言った言葉が頭から離れない感じと、苛酷な極限状態を体験し、退役した感じでした。
その後は、自分も苦しみながらも、戦争体験で苦しんでいる人を助けていた感じですが、あんな最後を迎えるとは思ってもいませんでした。
この様な人が居るおかげで、国や国民が守られているのだなと感じました。
予告編動画
動画配信で見る
- Amazon 【アメリカン・スナイパー】