自己評価
★★★★
一言感想
軍人のシングルマザーと息子の関係や苦悩などを描いていて、なんかジーンとする感じでした。
製作年
2014年
製作国
アメリカ
監督・脚本
クローディア・メイヤー
制作
パトリック・カニンガム
出演
ミシェル・モナハン/マノロ・カルドナ/エマニュエル・シュリーキー/パブロ・シュレイバー/ロン・リヴィングストン
公式サイト
-
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt2093995/
おまけ
軍人のシングルマザーのマギー(ミシェル・モナハン)が15ヶ月の従軍生活を終え、元旦那から5歳の息子のポールを引き取ったが、ここから苦悩が始まるという感じでした。
この映画は、アフガニスタンでの任務のストーリーかなと思っていたのですが、母子の物語だったんですね!
マギーはアフガニスタンからの帰国をずっと心待ちにしていたが、15ヶ月の月日は幼子には長く、息子のポールは全くマギーの事を覚えてもいなく、懐かない感じで、絶望的な感じがヒシヒシと伝わってくる感じでした。
マギーは、軍人の仕事が向いているという事で軍人を続けていた。
息子の為ならば別の仕事を探した方がいいかもしれないけど、仕事って簡単に見つからないかもしれないだろうなと思ったりした。
そして、又、召集がかかる。
シングルマザーだと、又、誰かに子供を預けないといけないし、大変だと感じた。
エンディングの方では本当にこんな感じになるんだろうなと思うだけで、何とも言えない感じになりました。
この話は実話なのかな?
実話でなくても、このような事はありそうな感じですね。