自己評価
★★★
一言感想
産業が何も無い田舎でシェールガスが!お金を取るか、土地を守るか!色々考えさせられる感じでした!
製作年
2012年
製作国
アメリカ
監督
ガス・ヴァン・サント
脚本・出演
マット・デイモン/ジョン・クラシンスキー
原作
デイヴ・エッガース
出演
フランシス・マクドーマンド/ローズマリー・デウィット/ハル・ホルブルック
公式サイト
http://www.promised-land.jp/
予告編動画あり
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt2091473/
おまけ
シェールガスが地下にあるとわかった田舎で、シェールガスの会社(グローバル社)の人間が掘削権の件でやってきて、色々な事が起こるという感じでした。
シェールガスがあって大金が入るとはいいなと始めは思っていましたが、環境汚染などの問題など色々あるのかなと感じた。
住民もシェールガスで大金が欲しいと思っている人もいれば、お金よりも土地の方が大事だと思っている人も居るし・・・。
そして、グローバル社の上役達の地元の人間よりもお金お金という体質。
環境団体も出てくるし・・・。
ラストの方ではグローバル社のそんなことまでするのかという事とも・・・。
安全ならシェールガスで大金が入った方がいいけどね!
この映画の中では100%安全では無いみたいな事を言っているし・・・。
難しい問題ですね。
この作品は実話っぽい感じでしたが、実話ではなさそうですね。
シェールガスの掘削って安全ではないのかな???