自己評価
★★★★
一言感想
再び多数の敵だらけの相手に何回も格闘戦をする事になってしまった可哀想な主人公という感じでした・・・。
製作年
2013年
製作国
インドネシア
監督・脚本
ギャレス・エヴァンス
制作
ランガ・マヤ・バラク=エヴァンス
音楽
マイク・シノダ
出演
イコ・ウワイス/アリフィン・プトラ/ティオ・パクサデウォ/遠藤憲一/松田龍平/北村一輝
公式サイト
-
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt2265171/
おまけ
前作のSWATの生き残りのラマ(イコ・ウワイス)が、マフィアに潜入捜査官として潜り込むという感じのストーリーでした。
初めにある刑事から潜入捜査の打診を受けたラマ。
悪の大元の汚職警官が誰で証拠を見つけて残すのが仕事だ!
しかし、作戦の通りしてマフィアに潜り込むまでに2年もかかってしまうのはあんまりだろうと思った・・・。
前作のような格闘戦もかなりあり、前作同様楽しめました。
日本のヤクザ役で遠藤憲一、松田龍平、北村一輝が出演していましたが、ちょっとだけでした。
あんな格闘できないと思うので、そんなに出ないとは思っていましたが・・・。
前作は格闘シーンばっかりだった気がしますが、今回はストーリーもちゃんとある感じがして面白く感じた。
見る前は、映像が140分以上あるので途中で見飽きないかなと思いましたが、テンポも良くてあっという間に見終わったという感じでした。
ザ・レイドの3作目もあるようですね!
前作は『ザ・レイド』です。