自己評価
★★★
一言感想
猿もついに人間と同じように悪いことに手を染めてしまったという感じで、シーザーの悲しみがジーンと来た。
製作年
2014年
製作国
アメリカ
監督
マット・リーヴス
制作
ピーター・チャーニン
脚本
マーク・ボンバック/リック・ジャッファ
出演
アンディ・サーキス/ジェイソン・クラーク/ゲイリー・オールドマン/ケリー・ラッセル
公式サイト
http://www.foxmovies-jp.com/saruwaku-r/
予告編動画あり
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt2103281/
前作は『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』です。
おまけ
前作より数年経った頃のストーリーでした。
人間は猿のウイルスにかかって大分死んでしまって、インフラも殆ど無い状態で各地域に集まって住んでいる感じでした。
シーザーを中心としたサル達も前作の地域で住んでいる感じでした。
そして、人間は発電を復旧させたいためにダムに行こうとしていたが、そこに行くにはシーザー達がいる場所を通らないといけない。
そして、再び人間と猿達が一触即発の状態になりつつある感じになっていく。
シーザーは昔、優しい人間に育てられたので、人間を信用とする気持ちがまだある。
しかし、人間を憎んでいる猿も多い。
人間も同様、猿を信用しようとするものもいれば、殺そうとするものもいる。
そのような駆け引きが見物の感じでした。
一番最初の『猿の惑星』の話になるまで、後、何作位作るのかな!?