自己評価
★★★
一言感想
親友を殺す事ができるか?結構重い感じで色々考えさせる感じだったが、意外と楽しめた作品だった!
製作年
2012年
製作国
アメリカ
監督
フィッシャー・スティーブンス
製作
シドニー・キンメル/トム・ローゼンバーグ/ゲイリー・ルチェッシ
製作総指揮
テッド・ギドロウ/エリック・リード/ブルース・トール/ビンガム・レイ/マット・ベレンソン
脚本
ノア・ヘイドル
音楽
ライル・ワークマン
出演
アル・パチーノ/クリストファー・ウォーケン/アラン・アーキン/ジュリアナ・マルグリーズ/アディソン・ティムリン/ルーシー・パンチ/マーク・マーゴリス
公式サイト
-
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt1389096/
おまけ
ヴァル(アル・パチーノ)が出所し、幼なじみの3人のドク(クリストファー・ウォーケン)、ハーシュ(アラン・アーキン)が再び揃って色々しでかすみたいな感じの作品でした。
ヴァルが出所した時、ドクは迎えに行ったが心の底から喜べないでした。
それはドクはヴァルを殺せと脅かされていたからでした。
親友を殺せないでいるドクに、ヴァルは察していて時間になったら殺してもいいという。
最後だからと、老人ホームに入っているハーシュを連れ出し、昔のように遊ぶのだった。
まあ、展開としてはそんなに凄いことはないのですが、ヴァルとドクとハーシュが昔を思い出しながら楽しんでいるの感じが何か良かった!
今までの人生を懐かしむ感じなども、何となく重みを感じるようでした。
エンディングは個人的にもうちょっと先まで見せて欲しかった感じでした。