自己評価
★★★★
一言感想
実際にあった女性連続殺人事件!狩りを楽しむかのような犯人の異常性が怖い感じのする作品でした!
製作年
2013年
製作国
アメリカ
監督・脚本
スコット・ウォーカー
製作
マーク・オーデスキー/ジェーン・フレミング/カーティス・ジャクソン/レミントン・チェイス/ジェフ・ライス
製作総指揮
ステパン・マーティローシアン/ケヴィン・フレイクス/スタン・ワートリーブ/ブラント・アンダーセン/マーク・スチュワート/マーティン・リチャード・ブレンコウ/ブレット・グランスタッフ/オルガ・ヴァレンティーナ/テッド・フォックス/ダニエル・ワグナー/フレドリク・マルンベリ/ジョージ・ファーラ/バリー・ブルッカー/コリー・ラージ/エリサ・サリナス/フレドリク・マルンベリ
音楽
ローン・バルフェ
出演
ジョン・キューザック/ニコラス・ケイジ/ジーア・マンテーニャ/オルガ・ヴァレンティーナ/キャサリン・ラ・ナサ/ラダ・ミッチェル/ヴァネッサ・アン・ハジェンズ
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt2005374/
おまけ
実際に1980年代にアラスカ州であった連続女性殺人事件を元にした作品でした。
刑事物のストーリーは最後に犯人がわかるタイプと最初からわかるタイプがありますが、この作品は最初からわかるタイプでした。
事件の担当になった州警察の刑事はハルコム(ニコラス・ケイジ)で、犯人はハンセン(ジョン・キューザック)でした。
キーパーソンとなる唯一の生存者のシンディ(ヴァネッサ・ハジェンズ)を頼りに捜査をする感じでした。
見ている人にとっては、既に犯人がわかっているので、早く証拠を押さえて逮捕しろよと思ってしまう。
でも、犯人は頭がいいのか証拠がなかなか見つからなく捕まえられなくイライラする展開でした。
市警察がもっとちゃんと捜査をして州警察に早く連絡していればこんな大事件にならなかったのだろうと思いました。
実際にあったことを忠実に描いたのか、そんな派手なやり取りはなかったですが、犯人の冷酷さがヒシヒシと伝わりました。
予告編動画
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