自己評価
★★★
一言感想
娘が誘拐された事により、それぞれの人の感情などがモロに表現されていて結構複雑に感じた。
製作年
2013年
製作国
アメリカ
監督
ドゥニ・ヴィルヌーヴ
制作
エドワード・L・マクドネル
脚本
アーロン・グジコウスキ
出演
ヒュー・ジャックマン/ジェイク・ギレンホール/ヴィオラ・デイヴィス/マリア・ベロ/テレンス・ハワード/メリッサ・レオ/ポール・ダノ
公式サイト
http://prisoners.jp/
予告編動画あり
おまけ
2組の家族の少女がそれぞれ同時に行方不明になり、その内の1人の父親の1人のケラー(ヒュー・ジャックマン)が徹底的に探しまくるという感じのストーリーでした。
ケラーの行動はアメリカではありがちなのかなと思った。
それに、警察に暴言を吐いたり、警察のせいにしたり、その他色々・・・。
まあそれだけ、子供の事を愛しているということでしょうが、ちょっとやり過ぎではと思ってしまった。
そして、結構わかりづらい展開でまだ犯人はわからないのかという感じでした。
最終的に犯人はわかったのですが、よーく見ていた人は中盤にはわかったのかな?
私は最後までわかりませんでしたが・・・。
そしてエンディングはエッという感じで終わってしまった。
個人的にはちゃんと終わらせて欲しかった。
あれだとどっちなのかわからない・・・。
なぜあんな終わらせ方にしたのかな???
それにして2時間半もあって長く感じてしまった・・・。