自己評価
★★★★
一言感想
人間はちっぽけで、自然災害は本当に恐ろしと言う事を、改めて教えてくれた作品でした!
製作年
2012年
製作国
スペイン
製作
ベレン・アティエンサ
監督
J・A・バヨナ
脚本
セルヒオ・G・サンチェス
出演
ナオミ・ワッツ/ユアン・マクレガー/トム・ホランド/ジェラルデイン・チャップリン
公式サイト
-
IMDbサイト(英語)
http://www.imdb.com/title/tt1649419/
おまけ
2004年のスマトラ沖地震の津波の被害にあったイギリス人家族の実話でした。
私が体験した最大の地震は震度5の2回だけで(震度3以下は多数あり)、他の災害も遭ったことがありません。
実際に災害にあったらどう対応すればいいのか想像できない感じでした。
特に津波では家族を探すのがいかに大変だということがわかりました。
そして、助け合いは心の支えにもなり、本当に重要だなというわかったような気がしました。
このイギリス人家族は、津波を経験して考え方などガラッと変わったと思いますが、その後どう暮らしているのか気になりました。
自然災害が起きても被害にならないような環境を作るには、どの位の年月が必要なのかな!?