自己評価

★★

一言感想

人間の心の中にある憎悪の事を訴えかけたかったような感じがした作品でした。

製作年

2006年

製作国

スペイン/メキシコ

監督・脚本・プロデューサー

ギレルモ・デル・トロ

プロデューサー

アルフォンソ・キュアロン

美術

エウヘニオ・カバレロ

出演

イバナ・バケロ/セルジ・ロペス/アリアドナ・ヒル/マリベル・ベルドゥ

公式サイト

おまけ

スペインの作品だし、ホラー系かと思って、勘違いして借りてしまった。
実際は、ファンタジーっぽい感じの作品でした・・・。
妖精と人間の子供とかの部類のストーリーはこの頃楽しめて見れない・・・。
試練を3つ果たせばこうなるなどのやり取りがねーーー、何か・・・。
でも、この作品は明るいことだけでなく、戦争という暗い部分も同時に描いていた。
大尉の心の冷たなど、人間はなぜこのような残酷な事をするのだろうという部分は、いろいろ考えさせられる部分があったが・・・。