自己評価
★★★★
一言感想
戦時中に辛い経験をしたユダヤ人少女の悲しみは相当なもんだっただろうと感じる作品だった。
製作年
2010年
製作国
フランス
原作
タチアナ・ド・ロネ
監督・脚本
ジル・パケ=ブレネール
出演
クリスティン・スコット・トーマス/メリュジーヌ・マヤンス/エイダン・クイン
公式サイト
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おまけ
戦時中にパリで実際にあった事のようです。
サラはすぐに家に帰れると思い、弟を納戸に隠してあげて、後で出してあげようとしたつもりだったのに・・・。
弟を助けようと必死に逃げて納戸までたどり着く。
サラの悲しみ苦悩がすごく伝わってくる作品で悲しく感じた。