自己評価
★★★
一言感想
人間の自分勝手な一面をまざまざと見せつけられた感じのする作品だった・・・。
製作年
2010年
製作国
アメリカ
監督
グレゴール・ジョーダン
製作
レイチェル・ローズ/ヴィンス・シリンシオン
脚本
ピーター・ウッドワード
出演者
サミュエル・L・ジャクソン/マイケル・シーン/キャリー・アン・モス/スティーヴン・ルート/ブランドン・ラウス
公式サイト
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おまけ
核爆弾を仕掛けたテロ実行犯と国の役人達のやり取り。
核爆弾の在り処を吐かせるための拷問は良いのか悪いのか?
核爆弾の犠牲になる何百万の人間は死んでも良いのか悪いのか?
この場合は拷問は悪い、この場合はいいみたいな感じで進んでいる感じがして、犠牲者を出しても良いのか?と思ってしまった。
なんか見ていていい気分にはならないが、考えさせられる感じがした。
この作品は、アメリカオリジナリ版ショートと日本劇場版ロングの2つ用意されていた。
長い方がいいと思って、日本劇場版ロングの方を見ました!
エンディングの方だけ2つ見ましたが、日本版劇場版ロングの方がまあちゃんと終わっている感じがする。