自己評価

★★★★

一言感想

インドの大学の問題を描いているような作品だったが、3人がすごくいい感じで良かった!

製作年

2009年

製作国

インド

監督・脚本

ラージクマール・ヒラニ

出演

アーミル・カーン/カリーナ・カプール/R・マーダヴァン/シャルマン・ジョーシー/オーミー・ヴェイドヤー

公式サイト

IMDbサイト(英語)

http://www.imdb.com/title/tt1187043/

おまけ

工学系の大学生の3人の青春物語という感じのストーリーでした。
インド映画の印象は歌と踊りのミュージカルが所々入るという感じで、何か余り見たいと思わないなと思っていました。
でも、この作品はかなり評価が高いので見てみようと思いました。
いざ見ようと思ったら、時間が170分と書いてあったのでビックリしてしまったが・・・。
見て、ミュージカルみたいな感じな部分が何ヶ所かあり、やっぱり馴染めないなーと思いました。
ストーリーは、嫌味な同級生のチャトゥル(オーミー・ヴェイドヤー)が、賭けした10年後にランチョー(アーミル・カーン)の居場所がわかったとファルハーン(R・マーダヴァン)に連絡をしてきて、ラージュー(シャルマン・ジョーシー)も呼んで3人で会うことになり、ランチョー(アーミル・カーン)のところに行こうとするという感じで始まりました。
それで、ほとんどの時間が回想シーンで大学時代の事を描いていました。
時間が長いのと、ミュージカル的な部分はちょっとと思いましたが、それでも感動的なシーンも多々あって面白くもあり良かったと思いました。
それに、ランチョーの人間性がいいなーと感じるような作品でした。
個人的にプラスマイナスで考えても良い映画だったかなと思いました。

予告編動画

 

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