自己評価
★★★★
一言感想
どこまで忠実に再現されているのかわかりませんが、三島由紀夫の生き様を見たという感じでした。
製作年
2011年
製作国
日本
企画・製作・監督・脚本
若松孝二
企画協力
鈴木邦男
脚本
掛川正幸
音楽
板橋文夫
出演
井浦新/満島真之介/岩間天嗣/永岡佑
公式サイト
http://www.wakamatsukoji.org/11.25/
予告編動画あり
おまけ
三島由紀夫という人が切腹したということは知っていたが、どういう経緯があったのかというのは全く知らなった。
映画が公開されるということを目にし、この人はどんな人だったのか見てみようと思って、レンタルで見ることにした。
この作品を見て、日本をすごく愛している人だったんだなと思った。
日本を愛しているのであれば、頭もいいのだから切腹なんかしないで政治家にでもなって日本の為に働いた方が良かったのではないかと思った。
でもこの時代ではこのような事ができない状況だったのかな?
この映画の時代の人達、現代の60代以上の人達はたくましいのがうなずける感じがした。